複数のスタッフで調査を行っても大丈夫。結果はリアルタイムに管理PCで自動集計されます。
手計算から開放されミスもなくなります。複数のスタッフによって実施された調査もリアルタイムで計算され管理PC上で集計表示されるので、ドクターは速やかな問診が行えます。
実施された回答結果は1件ごとに印刷可能で、慣れた紙書類として提供することが可能です。また、保健師や看護師、助産師が面談した時の様子をメモとして記録することもでき、それらも含めて印刷されます。
調査実施日、出産日、担当スタッフ、EPDS値など多彩な検索軸で瞬時にクロス検索できます。
表示されているデータをダウンロード可能です。EXECLなとで加工することでグラフ化したり様々な活用法が生まれます
本アプリは医療用チャットサービス「メディライン®」のオプションサービスとして提供しています。単体での利用はできません。全ての機能をご利用頂くにはスモールプラン以上のご契約が必要となります。メディラインについてはこちらを御覧ください。
メディラインについて医療用チャットツール「メディライン」と連携しています。メディラインアカウントで組織利用することが出来ます。
メディラインプラットフォーム上の高セキュリティクラウドサーバに安全に保存され端末にデータは残りません。
複数担当者、複数端末でEPDSを実施しても大丈夫。データはCSV形式でダウンロード出来ます。後々の活用も可能です。
自治体、研究者の方向けに地域ごとに集計したデータを提供しています。他のデータと相関調査したり保健行政に活用可能です。
エジンバラ産後うつ病自己評価票(EPDS)日本語版の著者の一人である宗田 聡医師による正式な監修を受け開発されました。
スマートフォン、タブレットに対応しています。端末を産褥期の母親に渡し自己記入してもらえれば集計は自動で行われます。
EPDSの正しい運用を学ぶには最適な一冊。産後うつ病スクリーニング法と産後検診での正しい対応
1. Cox JL, Holden JM, Sagovsky R. Detection of postnatal depression. Development of the 10-item Edinburgh Postnatal Depression Scale. Br J Psychiatry. 1987;150:782-786.
2. 岡野 禎, 村田 真, 増地 聡, 他. 日本版エジンバラ産後うつ病自己評価票(EPDS)の信頼性と妥当性.精神科診断学. 1996.12 1996;7(4):525-533.